Internet Explorerが強制終了される場合の対策


  ツールバー等のインターネット・エクスプローラ拡張機能をインストールしたPCにおいて、岐阜県市町村共同電子入札システムの画面を表示しようとすると、「問題が発生したため、Internet Explorer を終了します。」等のメッセージウィンドウが表示されて、インターネットエクスプローラが強制終了されてしまう場合があります。

強制終了画面の例

強制終了画面の例


この現象が多発する場合は、以下の対策案のいずれかを試してみてください。

対策1.サードパーティー製のツールバーをPCから削除する。
対策2.サードパーティー製のブラウザ拡張を無効にする。
対策1.サードパーティー製のツールバーをPCから削除する。

  サードパーティー製のツールバーをPCからアンインストール(削除)してください。
  アンインストール手順は各ツールバーの手順書を参照するか、供給元へお問い合わせください。

  ツールバーは通常、以下のような位置に帯状に表示されています。
対策2.サードパーティー製のブラウザ拡張を無効にする。

  電子入札システムを使用する時に、インターネットオプションの「詳細設定」タブで「サードパーティー製のブラウザ拡張を有効にする」オプションのチェックを外して無効にします。
  以下の画面例はInternet Explorer 7のものですが、Internet Explorer 6、Internet Explorer 8、Internet Explorer 9でも手順は同じです。

1.インターネットオプションを開く

  1. ツールメニューを開く
  2. インターネットプロパティーを開く


2.「詳細設定」タブで「サードパーティー製のブラウザ拡張を有効にする」オプションのチェックを外す

  1. スクロールして「サードパーティー製のブラウザ拡張を有効にする」オプションを捜す
  2. 「サードパーティー製のブラウザ拡張を有効にする」オプションのチェックをはずす
  3. 適用ボタンをクリックする(またはOKボタンをクリックしてインターネットオプションを閉じる)

3.インターネット・エクスプローラの画面を全て閉じる

4.電子入札システムの画面を表示してみる

  上記を試しても再発する場合は、 岐阜県市町村共同電子入札システムヘルプデスクへお問い合わせください。

  

   戻る