電子入札システム 機能強化のお知らせ

○ 機能強化版電子入札システム運用開始日:平成18年4月17日(月)

○ 機能強化内容

1. 電子くじの機能を搭載しました。
 最低価格の応札者が複数存在する場合に行うくじ引きを電子的に行える機能を搭載しました。
 電子くじの仕組みについてはこちらをご覧下さい。

2. 入札書提出画面を改善しました。
 入札書提出画面および入札書提出内容確認画面の改善を実施しました。

  ・入札書提出画面
   1:発注者名称の表示を追加しました。
   2:工事または納入場所の表示を追加しました。
   3:開札予定日時の表示を追加しました。
   4:予定価格(税込み)と予定価格(税抜き)の表示を追加しました。
   5:電子くじで使用する「くじ番号入力欄」を追加しました。くじ番号は必須入力となります。

  ・入札書提出内容確認画面
   1:入札額の範囲チェックの注意表示を追加しました。
      入力した入札額が、予定価格(税抜き)より大きいか予定価格(税抜き)の2分の1より小さい
     とき、確認のためのメッセージを表示するようにしました。

3. 案件の仕様書等をダウンロードできるようになりました。
 案件の仕様書等のファイルを発注者が電子入札システムに登録できるようになりました。受注者はこのファイルを電子入札システムからダウンロードすることができます。

4. 署名検証を手動にしました。
 指名通知書や落札者決定通知書を表示する際に署名検証を自動で行っておりましたが、システムの動作速度向上のため手動になりました。署名検証を行う場合は表示画面右下の「署名アイコン」をクリックし行って下さい(マニュアル参照)。その際、電子署名の内容を目視にて確認できます。

※署名検証とは、発行された指名通知書等が「本当に発注者から発行されたものなのか」を検証する機能です。

5. 案件検索画面の改良
 日付検索の範囲を「平成○年○月○日から」又は「平成○年○月○日まで」のどちらか一方で検索できるようにしました。

6. その他 発注者側の操作性の改善や機器の増強を行いました。


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